癒す

本来自分の体を健康に保つため摂る食事。しかし精神的に満たされない、不安感、ショックな出来事によりその食事が自分を苦しめてしまう。食べ過ぎても空腹感に悩まされる、逆に食事摂れない・・など生きていたら必要な動作が上手くいかないもどかしさ、苦しさが摂食障害です。

一度回復したと思っても、また辛い出来事があれば戻ってしまったりもします。それは、トラウマが影響していることも少なくないと思うのです。例えば、恋人との別れや職場でのいざこざなど心理的に明らかなものもあれば学校生活においてお腹が授業中にグゥーと鳴ってひどく笑われてしまった・・など本人にしかわかりえない苦痛がトラウマとなり摂食障害を引き起こします。

心と体はつながっています。本来なら心が風邪をひいてしまったならば、リフレッシュできるような時間をとったり誰かに話す勇気のある人は話すことで癒えていきます。それができない、一人で抱え込んでしまう・・摂食障害はさらに自分を痛めつける孤独との戦いでもあります。もし、周囲で摂食障害の方がいたら癒えることが先決であることを伝えてあげることだと思います。