うつ病

摂食障害と併発する症状はいろいろあります。まず、うつ病を併発することもあるため、ヤル気が起きなくなってしまったり、部屋に引きこもりがちになってしまったりすることがあります。こういった症状が出てきたら、摂食障害におけるうつ病の発症も念頭に置いておいた方がいいかもしれません。

それから、強迫観念にとりつかれてしまうこともあります。拒食症だった人が過食へと移行し太ってきてしまった場合、今度は痩せたいという願望が強くなります。食べたら太ってしまうという意識が常にあるため、自分を自分で追い込んでしまうようなこともあります。こういった症状が出てきた時にもうつ病の可能性が高くなります。

いずれにしても、摂食障害は心に何らかの疾患を抱えている人に起こりがちなので、摂食障害となってしまったら心の病気も疑ってかかった方がいいかもしれません。早期に適切な病院を訪れて治療を始めることが重要となってくるため、身近な人たちのサポートも大事です。