栄養失調

摂食障害とは、食物を取れなくなる拒食症と逆に食物を取り過ぎてしまう過食症の2種類があります。では、摂食障害を起こした場合どのような症状が併発されるのでしょうか。

まず、拒食症から考えられる症状としては食物を取らない事による栄養失調、貧血、筋力の極端な低下などが考えられます。他にも、食物を取っても直ぐに吐いてしまう事を考慮すると食道炎、歯が溶けて痩せる、口臭などが考えられます。拒食症はだんだんと体が衰弱していき、自分でも起き上がる事が出来なくなり最終的には寝たきりの状態にまで陥ります。

次に過食症から考えられる症状です。暴飲暴食による肥満体質、胃炎、胸焼け、急激な体重の増加による膝や腰などへの負荷から関節痛、それによって運動量が減り運動不足、筋力の低下なども考えられます。過食症が進行し極端な肥満体質になると、心臓への過度な負担や高脂血症、血栓が出来る恐れもあります。

摂食障害には本人に自覚が無いケースが多いです。自分が知らない内に体が壊れていくというのは本当に恐ろしい事です。