摂食障害は協力者を見つける

摂食障害を克服できたのは、母親の影響が大きかったかもしれません。それまでは自分一人で抱え込んでいました。極端なダイエットから激痩せし、その後リバウンドしてからというもの、過食と拒食を繰り返すようになりました。それが苦しくて一人で抱え込んでしまっていたのですが、ある日、母親に相談してみたのです。

それからは母も一緒になって考えてくれるようになりました。具体的に言うと、私がムチャ食いしてしまわないように必要最低限のものしか私に与えないことにしたのです。そして、一人で部屋で何か食べてしまわないように、私の周りから食べ物を片付けました。

どうしても食べたくなったら、私は家族の居る部屋に行かなくてはなりません。誰かが見ている前ではムチャ食いをすることないので、こうやってだんだんと一人の時間がなくなり、ムチャ食いすることもなくなっていきました。このことから、摂食障害は一人で治すのではなく協力者が必要だと実感しました。