不安を強く感じやすい人

摂食障害になりやすい人は、不安を強く感じやすい人です。日本の女性は特に痩せたいという気持ちが強く、ダイエットに励む年齢がどんどん低下してきています。標準体重であっても太っていると感じている人が多く、無理にダイエットを試みるという女性も少なくありません。

「食べたら太ってしまう」という強迫観念のような状態に陥り、強い不安から、何も食べなくなっていってしまうことがあります。これが拒食症へと繋がってしまうのです。日頃から強い不安を感じるような性格の人は、このタイプに当てはまることが多々あります。

また、拒食症になりやすい人は真面目な人も多くなっています。他人を巻き込まないようにする意識を持っていることが多いため、一人でコツコツと努力していってしまうことがあります。

これによって、周りに知らせることなく、食べ物を食べないようにしてしまい、周囲が気付いた時には既に拒食症になっていたということがよくあります。