10代~20代の女性に多い

摂食障害は女性がなりやすい傾向があります。特に10代~20代の若い女性に多く見られます。若い女性にありがちな「痩せている=きれい」という歪んだ美意識が女性の摂食障害を悪化させることが多いのです。

世界的にもトップクラスのモデルが痩せすぎているということで問題視されたことがありましたが、日本の有名なモデルが痩せているのを見て「自分も痩せたい」と思うのも理解できなくはありません。

しかし本人が過度なダイエットをしてどんどん痩せていき周りが異変を感じても、自分自身に「痩せすぎている」という自覚がないのが問題です。摂食障害の女性というのは意外に生き生きしたように見えることも多々あります。

痩せることがきれいになることだと思っているので、むしろ喜んでいるのです。最近では小学生の女子でも太っている痩せているということを気にする子がいます。もちろん太り過ぎはよくありませんが、子供の頃に体型に対する歪んだ見方を持つと、中々抜け出せなくなるので注意が必要です。