周りの環境が変わったら、自然と回復した

社会人2年目に拒食症になりました。自分では気が付かないうちに、これって私のしたかった仕事だったのだろうか?と思い始めた事と、学生時代から付き合っていた彼とうまくいかなくなった事などいろいろな要因が重なって拒食症になったのではと思います。

初めは菓子パンやラーメンなどあるもの全て食べトイレに行き戻していました。そのうち会社のお昼休みも一人で死ぬ程食べて、女子トイレで、自分で喉に指を入れ戻していました。

吐いた後に自分が臭わないかも気になり不安だったし、当然胃液までだしてしまうので、だんだん胃が痛くなって荒れて来たのですが、食べては自分で戻すという行為を止める事ができませんでした。

その時は親にも友人にも相談できませんでした。でもこのままではいけないと思い、自分で心療内科を予約し診察してもらいました。

先生はとてもいい方で、私の話をじっくり聞いてくださいました。他の人に自分の心の問題を打ち明けたのは始めてだったので、そのときはとにかくぼろぼろ涙が出てとまりませんでした。

とにかく、今の自分を変えなくては駄目、もう少し強くならないとねとおっしゃってくれました。その時は胃痛の薬を貰ったのですが、その後はカウンセリングをしに何回か通いました。

その後、彼とも別れ、転職しました。就職活動などに忙しかったせいもあり、自然と吐くことも無く食べて吐くという症状はなくなりました。 

今、考えると、自分の喉に指を入れて吐くなんて、よく出来たな~と思います。自分は今ちょっとおかしいと自覚し、その自分を認め、これじゃいけないと思い、周りの環境を変えることにより、克服出来たのではないかと思います。