死にたいなどと、遺書めいたメールが突然送られてくる

摂食障害患者には、一般人からすると奇怪に思えるような言動を目にすることがあります。例えば、一人暮らしをさせていた娘から、死にたいというような遺書のようなメールが、突然、送られてきたという親御さんもよくいるものです。

いきなり、このようなメールが送られてくると、どんな親御さんでも驚いてしまいます。すぐにメール返信をして、自殺しないように止めにかかるはずです。

しかし、このような言動を起こすということは、娘さんは、強度のうつ病にかかっている可能性が高いと言えます。早急に親御さんが適切な病院で治療させるべきです。

摂食障害の多くは、うつ病を併発してしまうことがあります。また、精神的なものから摂食障害となってしまうこともあるため、周囲の身近な人たちが、いち早く気付いてあげられるようにすることも大切です。

この場合、うつ病の治療がうまくいくようになることで、摂食障害が緩和されたり、奇怪な言動が緩和されたりすることがあります。