糖尿病

摂食障害と糖尿病は併発することがあります。糖尿病は、何らかの原因によって膵臓のインスリン(血糖値を下げるホルモン)を出すβ細胞が壊れてしまう1型タイプと、β細胞は健在だけれどもインスリンの分泌量が低下したり、その働きが悪くなったりしてしまう2型タイプに分かれます。このうち1型糖尿病患者に摂食障害を併発している方が多いとされています。

徹底的に食事管理をしなければいけないのではないかという懸念から、軽い摂食障害を引き起こすことが指摘されています。それらが食行動に対する余剰なストレスを引き起こし、過食や巨食を引き起こし適切な治療の妨げになることがあります。

しかしこの場合は糖尿病と食事管理に対する誤解から生じているだけですから、適切なカウンセリング、もしくは医師からの説明を受けることとで改善できます。

わからないことや不安に思っていることを1つ1つ取り除くことで次第に食行動に対するストレスが解消されるため、摂食障害が改善するケースが多いようです。