味覚障害

摂食障害にかかっていると味覚障害も併発する恐れがあります。味覚障害とは、食べ物の味がわからなくなったり、本来の食材とは違う味を感じたり、口の中にものが入っていないのに味を感じてしまう、特定の味が感じられなくなってしまう、何を食べてもまずく感じられるようになってしまう、などの症状が起きることです。

一般的に味覚障害は亜鉛不足から起こるとされていますが、生活環境の変化やストレスが症状を引き起こすこともあります。摂食障害もまたストレスが引き起こす病気の一種であるため、心因性の味覚障害を併発しやすいです。

心因性の味覚障害にかかった場合は、牡蛎や緑茶、海藻類、玄米などの亜鉛を多く含む食べ物を積極的に摂取してみましょう。また、これらの食べ物を摂取するときはレモンに豊富に含まれているクエン酸とビタミンCも一緒にとるようにしましょう。クエン酸とビタミンCを一緒にとりますと、亜鉛がより体内に吸収されやすくなります。