冷え性

摂食障害になってしまうことで、併発するものの一つに冷え性が挙げられます。人は食べ物を食べることでエネルギーを生み出すことができますが、摂食障害になってしまうとこれができなくなってしまいます。

特に嘔吐してしまうという人は吐くことにエネルギーが使われてしまい、体に入ってこなくなります。そうすると体温が下がり、冷え性を促進させてしまうというわけです。

元々冷え性だったという人が摂食障害になってしまうとさらに大変です。低体温症になってしまえば、生命にも危険が及んでしまうからです。

人間の体の仕組みは繊細なものとなっており、無駄にエネルギーを使わないようにしています。エネルギーが少ないのなら、その少ない分を温存するために熱を発生しないようにしてしまいます。これではいつまで経っても冷え性が改善しません。

摂食障害による冷え性の場合、摂食障害を克服することで自然と冷え性も改善することになります。まずは嘔吐しないようにすることが大事です。