低カリウム血症

低カリウム血症とは、細胞と血液中のカリウムのバランスが崩れたりカリウムの摂取不足、またはカリウムが過度に排出されることによって起こる症状です。摂食障害により、食事量が極端に減ることでカリウムが不足したり、嘔吐を繰り返してカリウムが大量に失われると様々な症状を引き起こします。

軽度な症状としては不安やイライラ、睡眠障害など精神面での不調や、疲労、倦怠感、筋力低下など体力面も低下があります。非常に喉が渇いて水分を摂りすぎたり、尿の量が増えることもあります。

また、嘔吐や便秘など消化管への影響もみられます。重症化すると、手足が麻痺したり、呼吸ができなくなったり、不整脈などになることもありますので、症状が現れたら、早めに対処することが必要です。

食生活を改善することは重要ですが、それだけでは改善されないこともあります。他の病気の可能性もありますので、思い当たる症状のある方は、医療機関の診断を受けましょう。