摂食障害と炭水化物

どんな物でも、食べる物には栄養が含まれています。これを食べたら太るとかやせるといった情報があふれていますが、やせるために特定の栄養素を極端に制限することでかえって太りやすくなったり体を壊してしまうこともあります。

特に炭水化物を制限する人が多いですが、体脂肪を燃焼させるためには糖質が必要となるため、ダイエットには炭水化物が不可欠です。

また、脳が活動するためには糖質がエネルギーとして使われています。炭水化物から作られる糖質は脳の栄養でもあるので、これを極点に制限してしまうと脳はエネルギー不足に陥ってしまい、食欲増進の信号を出します。そのため炭水化物の制限はかえって異常な食欲を引き起こしてしまうことになります。

このように、過食の症状にあるからといって炭水化物だけを極端に制限してしまうのは大変危険です。食事は「栄養のバランスよく」が基本で、体が特に必要としている栄養素をきちんと補うことで異常な食欲は改善されていきます。